この話はふぃくしょんです

20年ちょっと前の話だ。私は浪人していた。駿台に通うふりをしながらも、日課はストIIとエロ漫画を買うことであった。父母に見放され、祖父母がいる個人医院の食客となっていた。

ある日、私は庭の焼却炉で軍の機密資料を燃やすことになった。アルバイト代も出る。ここに至るまでの過程は怖くて書けない。ダンボール20箱くらいだろうか。コミックパピポとかペンギンクラブと一緒に処分した。ほとんどの資料は数字の羅列であり、旧字と片仮名で読むのもしんどかったし内容はあまり知らない。(はず)

こんな風に歴史は葬られるんである。私がいつも思うのは、らんでーろーず先生のファミレスの漫画をこの時に燃やしちゃったなということだ。